最近GLAYの新曲が発売した。地元が同じこともあり、高校生のときから、ファンだった。エレキギターをやるきっかけも、GLAYの影響が強かったし、「グロリアス」という曲が当時かっこよくて、何度も聴いていた。ギターがそこそこ弾けるようになってからは、ハードな曲のテンポやプレイ的に物足りなさを感じることもあったが、当時は本当にバンドブームの真っ只中だった。そのころ活躍していたバンドが2000年を境に、バタバタっと解散していった。で、いまだに解散せずに残っていて、たくさんのファンを持ち続けているのは、GLAYとラルクくらいだろう。バンドは、仕事上メンバーと常に一緒にいることが多いと思うのだが、それをずっと続けていくっていうのは、ものすごいことだと思う。音楽性の違い、人間関係、倦怠感、衝突、性格の不一致などいろいろあると思う。とはいえ、ラルクはソロ活動をちょこちょこしているし、GLAYもJIROがGLAY以外での音楽活動をしている。けど、バンドは解散せずにこのまま続けていってほしいと思う。GLAYの曲だと「春を愛する人」、ラルクの曲だと「DIVE TO BLUE」が特に好きです。
コメント
昔の曲しか知らないですけど・・・汗
個人的には「flower」とか好きかなぁ
昔の曲もいいよね〜。